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-アリスサイド- アリス「~~~っ」 ぱちっ はっ!! あたしなにしてるんだろ? てかここどこ? ベットの上みたいだけど・・・ から揚げ食べてから・・・・・ なにがあったんだっけ? 記憶ない;; アリス「とりあえずシャワーだけでも・・・」 あ。シャワーの場所知らない アリス「探索でもしちゃえ!!」 next...
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「大ハーン!今年も贈られてきました!」 外に吹く寒風と共に慌ただしく陣幕に入って来たのは若き近衛騎団長。その手には文を添えた小箱を持っている。 「来たか…」 全身鎧のままで座して肘掛けに持たれつつも周囲をたじろかせる程の重圧を発するのは東イストモスの長、スヴォーロフ。 ゆっくりと立ち上がり、何か意を決した様子で歩を進める。 「大ゲートが開いてから、起こった時勢を掴み武力だけではない覇を拡げつつある東…。今日ここで西を完全に平らげて見せよう」 「東岸沿いの海馬港も盛況にて、都として確立するのも近いでしょう。そして、大ハーンはその富から世界数多の甘味を取り寄せ修練を重ねて参りました…」 スヴォーロフは幕の向こう側、星空を見上げながら感慨にふける。 「最初は得体の知れなさに手を触れるに留まり、次は口に入れるも体験したことのない甘味に卒倒。次いで噛み砕くも鼻血を噴いて屈した。遂には食べきることが出来る様になったものの十日も要した…だが今は違う!」 「大ハーン!」 「お前達を不安にさせてしまったな、許せ」 「大ハーン!!」 差し出された小箱を受け取ったスヴォーロフは兜の隙間から鋭い眼光をそのままに破り開くと思われたが、すっと丁寧に器用に包装を解いて封を開いた。 宝物箱に包み紙と箱を収め、いよいよ中身、チョコを摘まみ上げる。 「マリアンヌよ、今年は去年よりも素晴らしい物を贈り返してやるぞ!未だ土いじりに精を出す西とは違うと思い知らせてやろう!」 一口に全てを放り込み一気に食い平らげたスヴォーロフ。しかし、ワンテンポ遅れて噎せ返り膝を付く。 「大ハーンっ!?」 「あっ、甘くない…だと…!?」 薄れゆく意識の中で、遠のいて行くマリアンヌの笑顔を掴もうと足掻くも、味の不意打ちにより気絶するスヴォーロフであった。 「大ハーンっっ!!」 添えられた文 今年もバレンタインがやってまいりました。 両イストモスの友好の証として私が作りましたチョコを贈らせてもらいます。 西方も緩やかではありますが他国、地球とのつながりを広げ人の営みも広がっています。 話は変わりますが、噂で貴方が甘いのを苦手としていると聞きましたので今年は趣向を変えてビター、苦味のあるものに仕上げましたのでお口に合うかお試し下さい。 ホワイトデーの返贈はチョコの感想だけでよろしいのでお気を使うことなく正直な言葉をお待ちしております。 チョコなんてなかったイェア! ホワイトデーにスヴォーロフが何を贈っているのか気になる -- (名無しさん) 2021-02-23 14 16 52 名前 コメント すべてのコメントを見る
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―――前略、オフクロ様…あなたの息子は只今、男子生徒の大群に追われてます… ……理由?そんなの決まってる。どっかの聖人君子が亡くなった日に、世の女性がおもに好きな男に甘い糖分の塊を渡す日が原因だ。 ―――そう、バレンタインデーがやってきたんだ… 朝、今日もいつも通りの一日が始まったのだと思っていた。 いつも通り妹の目覚ましフライングボディプレスを空中で捕らえて、ジャーマンスープレックスでおはようございますした後に、いつも通りの歯磨き。いつも通りの朝食。いつも通りの妹とのセクロス。いつも通りの着替え。 本当にここまではいつも通りの一日だったんだ。 異変は家を出たときから始まったのだろう。 俺は眠い目を擦りつつ早朝ハイキングコースをケツだけ歩きで登っていた。 なんか周りの男共がそわそわしているように見えるが、きっと地震の前触れか何かだろう。そんなことがよくナマズとかで言われてるし、人間も例外じゃないんだろう、多分。 ぼんやりと坂を上っていると後ろから声を掛けられた。 「よっキョン!」 とりあえずシャイニングウィザードでおはよう。 「WAWAWA!?」 そんな悦ぶな気持ち悪いぞ、谷ぐ…… ……俺は絶句した。 なぜなら俺は谷口が声を掛けてきたと思ったからだ。いや、こいつも谷口なんだが……谷口にして谷口に非ずって感じだ。 何を言ってるのかわからんかも知れんが、つまりは今日の谷口は異常だったのだ。 今の谷口の格好は頭から被ったズボンのチャックから顔が出ているだけであり、他は黒いスパッツのようなもので覆われていた。 お前はショ○カーか?ていうか制服を着ろよ。しかもなんだよ、チャックから顔って、どんな自己主張だよ。よし、今からお前のあだ名はチャッカーに決定だな、うん。 俺は頭の中の激しいツッコミを堪え、教室へと向かった。(チャッカーは校庭の花壇に埋めといた) 教室についた俺は愕然とさせられた。 「すごく…大きいです…」 今、イヤラシいことを考えた奴は今すぐ腹筋五万回してくれ。 それはさておき、目の前の光景はあまりにも不可解なものであった。 俺が教室に入るとなぜだか俺の机が三倍ぐらいの大きさになっていた。 さっきのセリフはこのときにあまりの驚きで出てしまったものだった。 さすがにこれは物理的に無理な気が…… ほらミシミシいってるもん。いや無理だって。ちょ、やめてって、やめてよ、やーめーろーよー。 爆発寸前の机にさらに何かを入れようとしている女子たちを自慢の指テクで黙らす。 その後俺は恐る恐る机の中身を覗くと、中には綺麗な包装がされた箱がたくさん詰まっていた。 なるほど……謎は全て解けた!じっちゃん、俺やったよ! 今日はバレンタインデーだったのだ。すっかり忘れていたな。 おっと、誰が送ってくれたのか一応確認しなきゃな。ホワイトデーにお返しをするのに困るからな。 俺はハッピー・うれピー・よろピクねー♪な気分で一つ一つ、箱の中身を確認していった。 まず最初は……キターーー(・∀・)ーーー!朝比奈さん! 淡い色の水玉模様のラッピングにハート型のチョコ。そしてその真ん中にホワイトチョコで書いてある『魅紅流』と可愛らしい丸みを帯びた文字で書いてあるのがなんともグーです。 いいね、いいね。出だしから調子いいよ~♪ さてさて、お次に続きますは……ながもん!これもまたスゴい! なんと、おっぱい!正確にはおっぱいチョコだが、大きさ・形から察するにこれはながもんのおっぱいの異成分同位体だな。 脳内データベースから過去のながもんおっぱいを計測しても、合致するという答えに至った。 ぐっふっふ、舌なめずりが止まりませんの~。 その後も次々とチョコが机の中から発掘あるある大辞典だったのだが、なにしろ俺のチョコは108式…ゴホン。108個まであったもんだから、他のものについては割愛させて頂こう。 しかし俺がこんなに人気があるとはな……キョン、感激っ! 感動の余韻に浸りつつ、最後の箱の中身を確認しようとしたところで岡部がやってきたので、後回しにすることにした。 岡部は教室に入って来るなり(といってもうちのクラスは屋上なんだが) こう言った。 「今日はバレンタインデーなので授業は無しだ」 それだったら俺らは何で学校に来させられたんだ?といった野暮なことは言わないでおこう。 周りからは歓喜の声が上がるが、俺は意外とテンションが上がらなかった。どうせゆとり教育の一環だろうと思ったのもあるが、そのとき俺は重大なことを気づいてしまったのだ。 ハルヒからのチョコが無い………。 そして未だに俺の後ろの席は空いたままである。 ハルヒ大好きっ子の俺にとって、これはさっきまでの天にも昇るようだった気分を一気に地獄の底に追いやるくらいのものであった。 だがまだ希望は捨ててはいけない。なぜなら、まだ未開封の箱が残っているのだ。 俺はハルヒからのものでありますようにと実際に叫びながら、残された最後の箱にゆっくりと手を伸ばした。 このときに朝の時点からクラスの男子が殺意の眼差しを向けていたことなど、激しく気分の浮き沈みしていた俺には気付きようもなかった。 最後に残された箱を丁寧に開けていく。しかし、この箱は全ての箱の全体積のうちの3分の2を占めるほどの大きさだった。手間取りつつも箱を開け、中身を覗くとそこには――― ……………カカオ? 箱の中には桃太郎の桃並のデカさの産地直送・丸ごとカカオが入っていた。 どうする、どうしよう俺!?続きはwebで!! と、いきたいところだが俺の菊門はしっかりとイヤな予感を感じ取っていた。そして、それは的中した。 「させませまさせ~♪愛はマッガーレ、男はテドドン、ハッテンの国の王子……いっちゃん!」 パカン、と小気味良い音を立ててカカオが真っ二つに割れて、中から全然可愛らしくない全裸のガチホモが出てきた。 いっそのこと、きびだんごやるからどっか行ってくれればいいのに。マジで。 「恥ずかしがらなくていいよ、キョンタン♪」 死ね!氏ねじゃなくて、死ね! 俺は心の底から、そう思った。 「ふふふ、そんな強がりもいつまで持ちますかね……?」 古泉の野郎がテドドンをパチンと鳴らすと、視界にゆらりと立ち上がる多数の影が見えた。 立ち上がった影はクラスの男子であった。しかし、すでに目が正気ではない。しかもなにやらブツブツと呟いている。 「まいんど☆コントロールです。といっても彼らの心情を強化しただけですがね♪」 この世界ではやりたい放題の本来なら地域限定の超能力者が微笑みながら言った。全裸だけどな。 ていうか…もしかして俺、命の危険にさらされてたりする? あちこちから聞いてはいけないような言葉が聞こえてくる。 こんな奴らにもし武器なんか渡したら――って、おぉい!ちょっと待てぇ!朝倉ぁ! 「どうかした?」 どうかした、じゃねぇよ!なにちゃっかりと武器を渡し歩いてるん…うわ!サバイバルナイフをこっちに向けるな!そしてそれを奴らに渡すな! 「うん、それ無理♪だって私はあなたに本当に死んでもらいたいんだもん」 随分と他力本願な急進派である。 と、そんなことより早く逃げなくては!この前ながもんから聞いたインターフェース用語を真似して、スピードを限界まで高めて教室から逃げ出した。 よし、脱出成功。 上手くいったが、インターフェース用語の体にかかる負担は半端ではなく、一回が限界だ。あとは自分の足で逃げきるしかない。 俺は明日を生きるために走り出した。 ―――そして、冒頭に至る。 俺は全力疾走で校内を駆け抜けていた。 しかし後ろから迫りくる猛り狂った男たちは次々と仲間を呼び寄せて溢れんばかりの大群となっていた。 そしてその先頭を行くのは、あのガチホモである。何度も言うがこの男、全裸である。 右手に高々とカカオを掲げ、女の子走りで走ってくる。 クネクネと腰を振る走り方のために、テレビならモザイクが入る部分が大いに揺れて、右から左―左から右へと吉宗もびっくりの暴れん坊将軍である。なんでこんな解説をしてしまったのだろう。気持ち悪くなってき―― 「いつもより多く振ってますよ~♪」 ………どうやら確信犯のようだ。 しかしそんな悠長にもしていられない。まだ余裕はあるものの、古泉より基本的な身体能力が劣るために徐々にではあるが距離が縮められていた。 その前になんとか打開策を打たなくてはならないな。なんとかならないかと考えていると前方から野球のランナーコーチのような声が聞こえた。 「まWAれ、まWAれー!!」 帰ってきたチャッカー! そしてさようなら。 「WAWAWA!?」 俺はチャッカーこと谷口を利用して、直角に進行方向を変えた。 哀れチャッカーは俺に蹴り飛ばされる形となった。しかも後ろからは大群。谷口よ、骨は拾ってやらなくもないぞ。 さらにその大群も俺の急な方向転換についてこれておらず、幸いにも俺の飛び込んだ場所は廊下の角教室で、大群は行き止まりにぶち当たった。 しかし、事情を知らない後続が前へ前へと出ようとするため………あ、やっぱり。重圧に耐えられなくなった壁が壊れて人が落ちていった。見ろ!人がゴミのようだ!その人ゴミの中から全裸一名、チャック一名を確認。合掌。 さて、無事逃げきったようだな。改めて教室を確認するとどうやら空き教室のようだ。ただ、空き教室のようなのだが―― ……国木田と阪中が絡んでいた。いや、絡むという表現は不適切だな。一方的だからな。ん?何が一方的だって? キョン、おとなじゃないからわかんなーい。 ふぅ上手く誤魔化せたな。全く、このドSとドMめが。通りでさっきから喘ぎ声がすると思ったよ。 「あ、キョン。君もやりたいのかい?」 断固拒否させていただく。 国木田の提案を華麗にスルーして外の様子を伺う。 どうやら静かになったようだな。とっとと、こんな空間からはオサラバしよう。 両手にロウソクと鞭を持つパピヨンマスクとそいつを恍惚の眼差しで見つめる雌犬に背を向け教室から立ち去ろうとした。 しかし人生とは往々にして上手くいかないものである。 すっかり油断していた俺は安心して廊下に出たのだが、壊れた壁の方から、 「殿中でござる!殿中でござる!」 全裸のガチホモが自身のイチモツを振り回し、テドドコプター(命名、俺)にして宙に浮かんでいた。 ――しまった! 俺は再度、逃避行するハメになってしまった。 がむしゃらに走り抜け、今は舞台は部室棟へと移っていた。 大群はいなくなったものの、古泉はしつこかった。逃げども、逃げども追ってくる。 結局は先程と似たような状況となり、このままではジリ貧になるのは目に見えていた。 ここで俺は賭にでることにした。やらないで後悔するよりも、やって後悔したほうがいいだろう。 ……なんだか思考パターンが某急進派インターフェースと似ているが気にしないことにする。 俺は一回限度のながもん直伝インターフェース用語の2回目の使用を決断した。 懸命に走りながら、祈るような気持ちで俺はインターフェース用語を口にした。 よし!逃げきったぞ! しかし、インターフェース用語の使用限度を超えたためにすでに俺の体は限界だった。だが古泉からは逃げきった。 ざまぁみろ古泉!追いつけなかっただろ! 俺は勝利の雄叫びをあげた。そのとき、後ろから聞こえるはずのない奴の声がしたのである。 「いゃーがなぁ(お前がな)」 縮地法かってんぐわぁー!!! なんと古泉の野郎は反則的な動きで俺についてきていたのである。 そしてここにきて俺、 絶 対 絶 命 ! もはや体は1ピクリンも動かす元気などない。俺は全ての負けと菊門を差し出すことを覚悟したが―― 突然、近くのドアから一人の人が現れて、俺を窮地から救い出してくれた。 ―――ハルヒだった。 ハルヒは俺を抱えてそのまま文芸部室へと入り、鍵・カーテンを閉めた。 外ではガチホモが「くそっ!結界の内側へ逃げよったか!」などと言っているあたりから奴はさすがにここへは入れないようだ。 ひとまず俺は命と貞操の危機を乗り越えて安堵した。 とりあえず恩人であるハルヒに感謝を述べようとすると、 「そぅりゃあ♪」 おぅあ!?ハルヒは急にドラム缶一杯の溶けたチョコを俺にかけてきた。 何をするんだ!! 俺が叫ぶとハルヒが答えた。 「それはね……こうするためよっ!」 言うや否や、ハルヒが飛びかかってきた。 すでに疲労困憊である上に、チョコも徐々に固くなってきて、もはや身動きはとれなかった。 その間にもハルヒはチョコまみれの俺の全身を舐めており、更には制服を脱がし始めた。 ちょ、それはさすがにマズいだろ! 服の間から入り込んだチョコのおかげで地肌もところどころ隠れてはいたが、ハルヒの暴走は止まらなかった。 ハルヒは躊躇いもなく俺の股間をまさぐりだした。 そして俺の息子を取り出して、それに優しくキッスをして言った。 「いっただっきまーす♪」 アッーーーーーーーーーーー!!!!! fin...
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2146.html
―――前略、オフクロ様…あなたの息子は只今、男子生徒の大群に追われてます… ……理由?そんなの決まってる。どっかの聖人君子が亡くなった日に、世の女性がおもに好きな男に甘い糖分の塊を渡す日が原因だ。 ―――そう、バレンタインデーがやってきたんだ… 朝、今日もいつも通りの一日が始まったのだと思っていた。 いつも通り妹の目覚ましフライングボディプレスを空中で捕らえて、ジャーマンスープレックスでおはようございますした後に、いつも通りの歯磨き。いつも通りの朝食。いつも通りの妹とのセクロス。いつも通りの着替え。 本当にここまではいつも通りの一日だったんだ。 異変は家を出たときから始まったのだろう。 俺は眠い目を擦りつつ早朝ハイキングコースをケツだけ歩きで登っていた。 なんか周りの男共がそわそわしているように見えるが、きっと地震の前触れか何かだろう。そんなことがよくナマズとかで言われてるし、人間も例外じゃないんだろう、多分。 ぼんやりと坂を上っていると後ろから声を掛けられた。 「よっキョン!」 とりあえずシャイニングウィザードでおはよう。 「WAWAWA!?」 そんな悦ぶな気持ち悪いぞ、谷ぐ…… ……俺は絶句した。 なぜなら俺は谷口が声を掛けてきたと思ったからだ。いや、こいつも谷口なんだが……谷口にして谷口に非ずって感じだ。 何を言ってるのかわからんかも知れんが、つまりは今日の谷口は異常だったのだ。 今の谷口の格好は頭から被ったズボンのチャックから顔が出ているだけであり、他は黒いスパッツのようなもので覆われていた。 お前はショ○カーか?ていうか制服を着ろよ。しかもなんだよ、チャックから顔って、どんな自己主張だよ。よし、今からお前のあだ名はチャッカーに決定だな、うん。 俺は頭の中の激しいツッコミを堪え、教室へと向かった。(チャッカーは校庭の花壇に埋めといた) 教室についた俺は愕然とさせられた。 「すごく…大きいです…」 今、イヤラシいことを考えた奴は今すぐ腹筋五万回してくれ。 それはさておき、目の前の光景はあまりにも不可解なものであった。 俺が教室に入るとなぜだか俺の机が三倍ぐらいの大きさになっていた。 さっきのセリフはこのときにあまりの驚きで出てしまったものだった。 さすがにこれは物理的に無理な気が…… ほらミシミシいってるもん。いや無理だって。ちょ、やめてって、やめてよ、やーめーろーよー。 爆発寸前の机にさらに何かを入れようとしている女子たちを自慢の指テクで黙らす。 その後俺は恐る恐る机の中身を覗くと、中には綺麗な包装がされた箱がたくさん詰まっていた。 なるほど……謎は全て解けた!じっちゃん、俺やったよ! 今日はバレンタインデーだったのだ。すっかり忘れていたな。 おっと、誰が送ってくれたのか一応確認しなきゃな。ホワイトデーにお返しをするのに困るからな。 俺はハッピー・うれピー・よろピクねー♪な気分で一つ一つ、箱の中身を確認していった。 まず最初は……キターーー(・∀・)ーーー!朝比奈さん! 淡い色の水玉模様のラッピングにハート型のチョコ。そしてその真ん中にホワイトチョコで書いてある『魅紅流』と可愛らしい丸みを帯びた文字で書いてあるのがなんともグーです。 いいね、いいね。出だしから調子いいよ~♪ さてさて、お次に続きますは……ながもん!これもまたスゴい! なんと、おっぱい!正確にはおっぱいチョコだが、大きさ・形から察するにこれはながもんのおっぱいの異成分同位体だな。 脳内データベースから過去のながもんおっぱいを計測しても、合致するという答えに至った。 ぐっふっふ、舌なめずりが止まりませんの~。 その後も次々とチョコが机の中から発掘あるある大辞典だったのだが、なにしろ俺のチョコは108式…ゴホン。108個まであったもんだから、他のものについては割愛させて頂こう。 しかし俺がこんなに人気があるとはな……キョン、感激っ! 感動の余韻に浸りつつ、最後の箱の中身を確認しようとしたところで岡部がやってきたので、後回しにすることにした。 岡部は教室に入って来るなり(といってもうちのクラスは屋上なんだが) こう言った。 「今日はバレンタインデーなので授業は無しだ」 それだったら俺らは何で学校に来させられたんだ?といった野暮なことは言わないでおこう。 周りからは歓喜の声が上がるが、俺は意外とテンションが上がらなかった。どうせゆとり教育の一環だろうと思ったのもあるが、そのとき俺は重大なことを気づいてしまったのだ。 ハルヒからのチョコが無い………。 そして未だに俺の後ろの席は空いたままである。 ハルヒ大好きっ子の俺にとって、これはさっきまでの天にも昇るようだった気分を一気に地獄の底に追いやるくらいのものであった。 だがまだ希望は捨ててはいけない。なぜなら、まだ未開封の箱が残っているのだ。 俺はハルヒからのものでありますようにと実際に叫びながら、残された最後の箱にゆっくりと手を伸ばした。 このときに朝の時点からクラスの男子が殺意の眼差しを向けていたことなど、激しく気分の浮き沈みしていた俺には気付きようもなかった。 最後に残された箱を丁寧に開けていく。しかし、この箱は全ての箱の全体積のうちの3分の2を占めるほどの大きさだった。手間取りつつも箱を開け、中身を覗くとそこには――― ……………カカオ? 箱の中には桃太郎の桃並のデカさの産地直送・丸ごとカカオが入っていた。 どうする、どうしよう俺!?続きはwebで!! と、いきたいところだが俺の菊門はしっかりとイヤな予感を感じ取っていた。そして、それは的中した。 「させませまさせ~♪愛はマッガーレ、男はテドドン、ハッテンの国の王子……いっちゃん!」 パカン、と小気味良い音を立ててカカオが真っ二つに割れて、中から全然可愛らしくない全裸のガチホモが出てきた。 いっそのこと、きびだんごやるからどっか行ってくれればいいのに。マジで。 「恥ずかしがらなくていいよ、キョンタン♪」 死ね!氏ねじゃなくて、死ね! 俺は心の底から、そう思った。 「ふふふ、そんな強がりもいつまで持ちますかね……?」 古泉の野郎がテドドンをパチンと鳴らすと、視界にゆらりと立ち上がる多数の影が見えた。 立ち上がった影はクラスの男子であった。しかし、すでに目が正気ではない。しかもなにやらブツブツと呟いている。 「まいんど☆コントロールです。といっても彼らの心情を強化しただけですがね♪」 この世界ではやりたい放題の本来なら地域限定の超能力者が微笑みながら言った。全裸だけどな。 ていうか…もしかして俺、命の危険にさらされてたりする? あちこちから聞いてはいけないような言葉が聞こえてくる。 こんな奴らにもし武器なんか渡したら――って、おぉい!ちょっと待てぇ!朝倉ぁ! 「どうかした?」 どうかした、じゃねぇよ!なにちゃっかりと武器を渡し歩いてるん…うわ!サバイバルナイフをこっちに向けるな!そしてそれを奴らに渡すな! 「うん、それ無理♪だって私はあなたに本当に死んでもらいたいんだもん」 随分と他力本願な急進派である。 と、そんなことより早く逃げなくては!この前ながもんから聞いたインターフェース用語を真似して、スピードを限界まで高めて教室から逃げ出した。 よし、脱出成功。 上手くいったが、インターフェース用語の体にかかる負担は半端ではなく、一回が限界だ。あとは自分の足で逃げきるしかない。 俺は明日を生きるために走り出した。 ―――そして、冒頭に至る。 俺は全力疾走で校内を駆け抜けていた。 しかし後ろから迫りくる猛り狂った男たちは次々と仲間を呼び寄せて溢れんばかりの大群となっていた。 そしてその先頭を行くのは、あのガチホモである。何度も言うがこの男、全裸である。 右手に高々とカカオを掲げ、女の子走りで走ってくる。 クネクネと腰を振る走り方のために、テレビならモザイクが入る部分が大いに揺れて、右から左―左から右へと吉宗もびっくりの暴れん坊将軍である。なんでこんな解説をしてしまったのだろう。気持ち悪くなってき―― 「いつもより多く振ってますよ~♪」 ………どうやら確信犯のようだ。 しかしそんな悠長にもしていられない。まだ余裕はあるものの、古泉より基本的な身体能力が劣るために徐々にではあるが距離が縮められていた。 その前になんとか打開策を打たなくてはならないな。なんとかならないかと考えていると前方から野球のランナーコーチのような声が聞こえた。 「まWAれ、まWAれー!!」 帰ってきたチャッカー! そしてさようなら。 「WAWAWA!?」 俺はチャッカーこと谷口を利用して、直角に進行方向を変えた。 哀れチャッカーは俺に蹴り飛ばされる形となった。しかも後ろからは大群。谷口よ、骨は拾ってやらなくもないぞ。 さらにその大群も俺の急な方向転換についてこれておらず、幸いにも俺の飛び込んだ場所は廊下の角教室で、大群は行き止まりにぶち当たった。 しかし、事情を知らない後続が前へ前へと出ようとするため………あ、やっぱり。重圧に耐えられなくなった壁が壊れて人が落ちていった。見ろ!人がゴミのようだ!その人ゴミの中から全裸一名、チャック一名を確認。合掌。 さて、無事逃げきったようだな。改めて教室を確認するとどうやら空き教室のようだ。ただ、空き教室のようなのだが―― ……国木田と阪中が絡んでいた。いや、絡むという表現は不適切だな。一方的だからな。ん?何が一方的だって? キョン、おとなじゃないからわかんなーい。 ふぅ上手く誤魔化せたな。全く、このドSとドMめが。通りでさっきから喘ぎ声がすると思ったよ。 「あ、キョン。君もやりたいのかい?」 断固拒否させていただく。 国木田の提案を華麗にスルーして外の様子を伺う。 どうやら静かになったようだな。とっとと、こんな空間からはオサラバしよう。 両手にロウソクと鞭を持つパピヨンマスクとそいつを恍惚の眼差しで見つめる雌犬に背を向け教室から立ち去ろうとした。 しかし人生とは往々にして上手くいかないものである。 すっかり油断していた俺は安心して廊下に出たのだが、壊れた壁の方から、 「殿中でござる!殿中でござる!」 全裸のガチホモが自身のイチモツを振り回し、テドドコプター(命名、俺)にして宙に浮かんでいた。 ――しまった! 俺は再度、逃避行するハメになってしまった。 がむしゃらに走り抜け、今は舞台は部室棟へと移っていた。 大群はいなくなったものの、古泉はしつこかった。逃げども、逃げども追ってくる。 結局は先程と似たような状況となり、このままではジリ貧になるのは目に見えていた。 ここで俺は賭にでることにした。やらないで後悔するよりも、やって後悔したほうがいいだろう。 ……なんだか思考パターンが某急進派インターフェースと似ているが気にしないことにする。 俺は一回限度のながもん直伝インターフェース用語の2回目の使用を決断した。 懸命に走りながら、祈るような気持ちで俺はインターフェース用語を口にした。 よし!逃げきったぞ! しかし、インターフェース用語の使用限度を超えたためにすでに俺の体は限界だった。だが古泉からは逃げきった。 ざまぁみろ古泉!追いつけなかっただろ! 俺は勝利の雄叫びをあげた。そのとき、後ろから聞こえるはずのない奴の声がしたのである。 「いゃーがなぁ(お前がな)」 縮地法かってんぐわぁー!!! なんと古泉の野郎は反則的な動きで俺についてきていたのである。 そしてここにきて俺、 絶 対 絶 命 ! もはや体は1ピクリンも動かす元気などない。俺は全ての負けと菊門を差し出すことを覚悟したが―― 突然、近くのドアから一人の人が現れて、俺を窮地から救い出してくれた。 ―――ハルヒだった。 ハルヒは俺を抱えてそのまま文芸部室へと入り、鍵・カーテンを閉めた。 外ではガチホモが「くそっ!結界の内側へ逃げよったか!」などと言っているあたりから奴はさすがにここへは入れないようだ。 ひとまず俺は命と貞操の危機を乗り越えて安堵した。 とりあえず恩人であるハルヒに感謝を述べようとすると、 「そぅりゃあ♪」 おぅあ!?ハルヒは急にドラム缶一杯の溶けたチョコを俺にかけてきた。 何をするんだ!! 俺が叫ぶとハルヒが答えた。 「それはね……こうするためよっ!」 言うや否や、ハルヒが飛びかかってきた。 すでに疲労困憊である上に、チョコも徐々に固くなってきて、もはや身動きはとれなかった。 その間にもハルヒはチョコまみれの俺の全身を舐めており、更には制服を脱がし始めた。 ちょ、それはさすがにマズいだろ! 服の間から入り込んだチョコのおかげで地肌もところどころ隠れてはいたが、ハルヒの暴走は止まらなかった。 ハルヒは躊躇いもなく俺の股間をまさぐりだした。 そして俺の息子を取り出して、それに優しくキッスをして言った。 「いっただっきまーす♪」 アッーーーーーーーーーーー!!!!! fin...
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☆★業務連絡★☆ 部隊仕様の変更に伴い各『~の精霊』部隊を『精霊』部隊に統合します。 各部隊の人は統廃合により変更される各ページの説明等の修正をお願いします。 デザイン模索中につき観辛くても泣かない!バナー用文字募集中 このページでは講習やイベントを企画を募集しています(精霊·バナナ同盟問わず)企画はトップページでの告知とメニューへ新しいページを追加してください バナナ同盟のページを使いたい部隊がありましたら、AirGravityまたは掲示板に書き込みお願いします。 部隊ページにどんどん情報を追加していこうね。 『精霊』 では「IRC (Internet Relay Chat)」の使用をオススメしています 『精霊』各部隊方針 溜まり場が森の区道具屋前から森の区南門前に変わりました 『精霊』 隊長:出雲の阿国 補佐:AyAme 建築系58人 移行中 『土の精霊』 隊長:コイン 補佐:シェラリス 召還系59人 締め切り 『鋼』 『雪』 『水』 『霧』 『月』 は『精霊』 』と『土の精霊』 に統一されました。ページの統廃合はマダなので、誰かやってください。(管理人よりお願い) バナナ同盟·友達部隊方針 『DiScord』 隊長:ユゥ ??系2人 『ぱすかる☆らじお』 隊長:柳也 ??系9人 『烏合の衆』 親鳥:シシャモ 野鳥35羽 『TeamDFT』 隊長:Kozy ??系11人 『亀軍』 隊長:イッキー ??系15人 『悪の結社ルーティア』 悪の首領:非暴力な虎猫丸 癒し系変態部隊(はぁと) 『Divine_Forest』 部隊長:Squld 教育系 18名(現在活動停止中) 『リユニオン』 隊長:セフィロス 補助系4人 『侍LE』 隊長:Aresa 少数精鋭系15人 『Division』 隊長:ともこ ボイチャ系9人 IRC (Internet Relay Chat)について 我らの部隊ではゲーム中、メンテ中などに色々とこミュニケーションをとるのに便利なIRC (Internet Relay Chat)の使用をオススメしています。 コメントフォーム 要望や企画、感想、雑談などにご利用ください 中傷や公的不適切な言葉、他人を不快にさせる事には使わないでください ☆★☆★☆精霊の広場☆★☆★☆ Say you decided to are going to learn how to hidden secret in an enemy, say to they to not a colleague. marc jacobs lunettes http //www.g66.fr/ -- (marc jacobs lunettes) 2013-04-16 19 10 33 Relationships keep working the moment every chum thinks about he s a slight superiority with the further. f66.fr http //f66.fr/ -- (f66.fr) 2013-04-16 19 18 00 Any most inopportune route to neglect another is usually to be meters best suited with these people being knowledgeable of it is easy to‘d keep these things. www.b33.fr http //www.b33.fr/site_map.html/ -- (www.b33.fr) 2013-04-17 17 42 46 BLACK-these neverwinter power leveling http //www.mmogm.com/neverwinter/neverwinter-power-leveling.html had been my attention snacks after 12 ,, but I seemed to be sceptical plainly needs to have prepared individuals. Should not have silently laid. Received individuals this last Thursday, additionally it seemed to be anguish, . I adore such things as I never spotted you, truly specific spirit delivering individuals, and that is exactly the key reasons why My business is distinct. I in the morning no standard Anne, and if you re anything like me and along the lines of delivering precisely what other people are delivering, get some of these as they simply however glisen around the soft inside the man in the moon at nite. I dressed in individuals every day, but additionally exist so very much more advantageous at nite. They appear glimmer greater at nite. I offer some length Twelve, not surprisingly purchased the 10, having said that though I think along the lines of I should currently have achieved some 7. I find out the can fully stretch a whole lot more, but I however needed digit space or room. Is it happeneing in order to really most marketers? But generally the....Really love Really love Really love These folks. -- (neverwinter power leveling) 2013-04-23 06 28 36 An authentic great friend is one who seem to overlooks a person s lock-ups along with can handle a person s successes. tn pas cher http //www.5fr.fr/ -- (tn pas cher) 2013-04-28 12 33 03 Anywhere int he planet may well body, but nonetheless , to 1 guy may well all mankind. ckgucci http //ckgucci.fr/ -- (ckgucci) 2013-05-01 18 32 55 Might be The lord requests us all to fulfill a couple different wrong everyone previous to getting to know right, so as that as we at long last satisfy the consumer, we realize how to you should be happier. sarenza soldes http //i88.fr/ -- (sarenza soldes) 2013-05-03 15 06 27 G44.fr casquette new era casquette new era http //www.g66.fr http //www.a88.fr http //www.a44.fr casquette wati b code promo priceminister G55 G44 http //www.a55.fr http //www.a88.fr http //g55.fr http //www.g66.fr -- (omhxarkj) 2013-05-29 08 07 42 These Dragon s prophet gold http //www.mmogm.com/dragons-prophet ended up so good that I had to purchase an additional a person the following week! Even when the rest of me is special, ...enjoy my Dragon s prophet gold http //www.mmogm.com/dragons-prophet!!! My hubby asked if I used to be at any time going to provide anthing else besides my Dragon s prophet gold http //www.mmogm.com/dragons-prophet.. -- (Dragon s prophet gold) 2013-06-17 14 20 23 i just loveeee neverwinter astral diamonds http //www.mmogm.com/neverwinter . these retain my best base vogue duringg the cold winter months ones own eye-catching. we would get them each winter time often and also over just as before !!!!! iLOVE neverwinter astral diamonds http //www.mmogm.com/neverwinter ! Several -- (neverwinter astral diamonds) 2013-06-17 16 15 22 名前 コメント すべてのコメントを見る ©2007 SQUARE ENIX CO., Ltd. All Rights Reserved. Licensed to Gamepot Inc. まずはこちらをご覧ください。(以下の項目削除しちゃってもOK) @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ·不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
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ナナオ チョコバナナのSG。 ねじり鉢巻に半被というTHEお祭りという格好をしていて、 武器は両手に一本ずつ持ったチョコバナナ型の棍棒である。 とにかく元気で明るい性格の持ち主で、少々短気なところが欠点である。 なお、最大の天敵はイ……
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ふわふわさかなチョコ ストロベリー タウナギ×4イシドジョウ×3オコゼ×3 シークレットアイテム レベル10
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温水シャワー(おんすいしゃわー) 温水シャワー アイテムカード 使用代償:白 誘発ターン終了時、このアイテムを破棄する。破棄した場合、このキャラにHP+200する。 「……まだ……。 ……まだ、負けない。」 Version/カード番号 Ver.12.0/1044 レアリティ C コメント コメントの入力。必須ではない。
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No.134/シャワーズ ●属性 ひれ つっこみ 苦労人 ●一人称 私 ●瞳の色 紫 ●つながり イーブイ:妹 サンダース:妹(三つ子) ブースター:妹(三つ子) エーフィ:妹 ブラッキー:妹 リーフィア:妹 グレイシア:妹 ニンフィア:妹 「ちょ、ちょっと、あんたらいい加減にしなさい!!」 大所帯の中で一番お姉さん、そしてつっこみ役。 いつもやんちゃなサンダースと反応のうっすいブースターの相手で大忙し。 それでいて下の妹達の面倒もみないといけないものだからもう大変。 ストレスが頂点までたまると周囲を物理的に水に流す。 コメント欄 名前 コメント
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名前 チョコ 年齢 1歳 趣味 ペーペチュンチュン鳴くこと スタンドとは何だと思うか? 隣の家の怪しいペット スタンドで何をしたいか? ペーペチュンチュンしたい 『スーパー・デラックス』 チョコPLは、気が向いたらコレを削除して自己プロフィールを記入していただけるとうれしいです。 それまではスタンド詳細を入れておきます。 また、自分の気が向いて資料が手に入ればそれを記入しておくかもしれません。